留学時の経験から近畿日本ツーリストの添乗員に（乗員として働く先輩の声）

添乗員の働き方③: 『入社した時に感じた「自分のやりたい仕事」ができる喜びは今でも忘れません』

2009年入社　Tさん

どんなお仕事をしていますか？: 近畿日本ツーリストの旅行、法人旅行、募集旅行を中心に国内・海外へ添乗しております。
また新人添乗員の研修講師も担当しております。
転職のきっかけ: 大学生の時に留学をしていたのですが、留学先に日本から友達が遊びに来た際に現地をあちこち案内していました。
何度も案内をしているうちに、こういったことができる職業に就きたいなと思い添乗員を目指しました。
仕事のペースは: 1か月平均で20日程度添乗しています。国内と海外が半々です。
添乗のお仕事はシーズンによって仕事量が異なるので、繁忙期は連続添乗が続くことも多くありますが、閑散期はまとまったお休みがとれることもあります。
添乗員を目指す人へのメッセージ: 入社した時の『自分のやりたい仕事』ができる喜びは今でも忘れません。
辛いことや大変なことは多いですが、お客様に「田中さんありがとう。また一緒に旅行に行きましょう」と言って頂くと何よりも嬉しくなります。
お客様と感動を共にできる魅力ある仕事だと思います。
プライベートはどう過ごされていますか？: 買い物に出かけたり、友達と遊びに行ったり楽しんでいます。
閑散期には1週間から2週間くらいの旅行に出かけることもあります。